6月14日のおしごと

 

今回のお仕事は久しぶりに福祉の現場でした。

 

福岡県内のとある高齢者施設にてパフォーマンスです。

 

 

「高齢者にバルーンってうけるの?」「子ども向けなんじゃない?」

 

って思ってる方、多いかと思います。

 

結論から言わせてもらえれば、

 

「バルーンアートはいろんな方たちにうけます!!」

 

作るものや魅せ方を工夫することで、子どもはもちろん、大人、高齢者の方まで、あらゆる人に楽しんでもらうことができます。

 

 

例えば高齢者の方を対象にしたパフォーマンスだと、和風テイストの音楽に合わせて兜などの和風ネタを行ったりします。

 

 

 

 

 

高齢者系の福祉施設に行ったとき、ほぼ必ずやるのがこの「火の鳥」。

 

 

 

観てくれた皆様、ありがとうございました!

 

 

すごく喜んでいただけたので、急遽予定を延長してみてくれた皆様全員にバルーンプレゼントを行いました。

 

 

バルーンアートは福祉の業界で強力なツールになると僕は思っています。

 

リハビリテーションやレクリエーションに活用するのもよし。

 

今回のようにイベントに活用するのもよし。

 

他にもいろいろ可能性があると思います。

 

以前、高齢者施設でパフォーマンスをさせていただき、翌年また同じ施設でパフォーマンスをしたら、認知症の利用者の方が僕を覚えてくれていたなんてことがありました。

 

バルーンアートの可能性、ぜひ一度お試しください。