最近、お仕事先で写真を撮る余裕がない…。
お客様にはバシャバシャ撮られてるんですけどね。宣材が欲しい身としては複雑だ…。
ブログネタ用の写真もないんで、更新がだいぶ久しぶり。10日も更新してなかった。・・・放置しすぎだ。
お仕事ネタは写真ないんで、今回もふうせんネタ。今回はツイストバルーンの種類のお話。
バルーンアートをやったことない人にはあまり知られていませんが、ツイストバルーンにはいろんな大きさがあります。
写真の上のやつから順に、
350(膨らませたときの太さ3インチ・長さ50インチ)
260(膨らませたときの太さ2インチ・長さ60インチ)
160(膨らませたときの太さ1インチ・長さ60インチ)
というサイズです。あんまし使わないけど、これよりもっと太いやつもあります。
ふくらませてみた。
よく見かけるのは真ん中の260サイズですね。
今回は同じ色でそれぞれ大きさが違うふうせんを同時に使って、
「へぇ~、風船にもいろいろ種類があるんだね。」
完成→「おおぉおぉお~!!」
って感じのお客様からのリアクションを狙うコンセプトでなんか作ってみたいと思います。
まずは3種類、結んでつなげときます。
同時に3種類並ぶのがポイント。お客様から見て大きさの違いが分かりやすいように見せます。
それぞれグリグリひねって・・・
他の色も・・・
使って仕上げていけば・・・
ほい、できあがり~!!
まぁ、やろうと思えばこの子はよく見る260サイズだけでも十分作れるんですけどね。
それでも、
☆いろんなサイズを使うことで生まれる視覚的なおもしろさ
☆表現方法が広くなる
☆プロポーションがよくなる
☆できあがりのサイズ調整がしやすい(小さく作ることも、大きく作ることもできる)
など、いろんな種類の風船を使うメリットは多いんじゃないかなと個人的には思います。
・・・まぁ、そこそこデメリットもありますが、それはまた別の機会に・・・。
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