3月最後のパフォーマンスは「博多万葉の湯」様にてふうせんひねりのショー&バルーンアート教室&バルーンプレゼントでした。
月に2回くらいお仕事をさせていただいていて、毎回
14:00~15:00 ふうせんひねりのショー&バルーンアート教室
16:00~18:00 バルーンプレゼント(なるべくリクエストには全部応え ます!)
って感じの内容でやらせていただいてます。
今回は一つ、作戦を考えてきました。
一人で活動しているパフォーマーにとって、厄介なのが「活動の記録をとること」です。」写真や動画は宣伝材料や活動報告に使うし、オーディションの際の資料になったりもします。
でも、一人で活動しているパフォーマーはなかなか自分のパフォーマンスの写真や動画を撮影することができません。
そこで作戦。
①まず、ショーの1発目でかわいい作品を作る
②お客様に「ほしいひとー?」って呼びかける
③当然、大勢のお客様が手を挙げるので、お子様連れの大人の方にプレゼントする。
④その際、「はーい、じゃあこの風船プレゼントしまーす。そのかわり今から撮影スタッフになってくださーい。このカメラでいっぱい写真撮ってね!」って言ってカメラを渡す。
うむ。これなら客いじりもできるし、どんな会場でも写真が手に入りそうだ。
そんなわけで作戦遂行した結果
↓ ↓ ↓
・・・あれ?
おやおや・・・?
うーん・・・。作ってるとこの写真は結構撮影していただけてる。手元やバルーンだけブレてるのも、スピード感があってこれはこれでいい感じ。
でも・・・。
作品が完成した瞬間の写真があんまない!
・・・うーん。確かにステージから見てると、撮影をお願いしたお客様、完成した瞬間は撮影をやめて、ショーをじっくり観られてたんですよね。
それはそれでとってもありがたいですが。
でも、おかげで一つ魅せ方の部分で気づくことができました。
「シャッターチャンスをもっと長くとる!」
今までも意識はしていたんですが、もっと撮られることを意識しなきゃですね。
「博多万葉の湯」様には次回、4月6日(日)にまた伺います。皆さん、ぜひ遊びに来てください!温泉も最高ですよー。前日の長距離移動の疲れが消し飛びました!
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